本日レビューするのはこちらのイヤホンリケーブルです!
『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
JSHiFiは、コスパの高いケーブルを販売するリケーブルメーカーで、これまでに『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』、『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』というケーブルをレビューさせていただきました。
もしよろしければそちらの記事も合わせてご覧いただければと思います。
2022年1月 過去記事>>>『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』直径0.08mmの線材を7×7×8で計392本使用することで存在感・高級感を感じる情報量向上リケーブル
2022年4月 過去記事>>>『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』2,000円以下とお求めやすくリケーブルによる音の変化を大きく感じる高域強化系低価格ケーブル
それでは今回の新製品を見ていきます。
今回のリケーブルもパッケージは簡易包装となっており、ケーブルそのものにコストをかけてそれ以外を最小限に抑えることで、コストパフォーマンスの高い製品を実現しています。
今回の『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』は、銀メッキ銅線と高純度無酸素銅線を線材とした4芯のミックスケーブルです。
コネクタは0.78mm 2pin・MMCXの2タイプ、そして、プラグが3.5mm(シングルエンド)、2.5mm(バランス)、4.4mm(バランス)の3タイプで計6タイプが販売されています。
各パーツはこのような感じで、耳掛け部は形がついています。
今回私がレビューするのは0.78mm 2pinコネクタの4.4mmプラグタイプ。
以前レビューした『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』、『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』と見た目の比較をしてみました
左が『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』、中央が『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』、そして右が今回の『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
圧倒的な存在感と高級感を感じる『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』(左)、2,000円以下のケーブルとは思えないつくりの『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』(中央)そして白龍とはまた違い落ち着きのあるシックな『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』と見た目も音質もバリエーション豊富なラインアップとなってきていて、選択肢が広がり嬉しい限りです。
装着例として、『KBEAR INK』 ×『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
『NICEHCK Youth(青春)』 ×『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
『DUNU TITAN S』 ×『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
落ち着いたシックなカラーのケーブルのため、どのイヤホンでも見た目的には合わせやすいです。
それでは、聴いてみます。
使用イヤホンは、先ほど使用例として挙げた『KBEAR INK』などの数本です。
『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』を数本のイヤホンでリケーブルしてみた印象としては、まずボーカルが近く明瞭、銅線と銀メッキ銅線を組み合わせたケーブルということで、両線材の特徴がうまくブレンドされて、低域から高域までバランス良くグレードアップしてくれる万能なケーブル。
中低域の厚みにより相対的に僅かに高域がマイルドになるように感じるが、銀メッキ銅線ケーブルより若干高域に落ち着きがあり、かつ銅線ケーブルより高域が伸びるという印象を受けました。
また、今回レビューしたのは4.4mmのバランス接続プラグタイプということで分離感や情報量の向上も感じました。
ミドル〜ミドルハイのイヤホンに使用しても好印象で、私が所有しているイヤホンだと『FAudio Minor』との相性も良かったです。
どんどんラインナップが充実してきたJSHiFiのケーブル、コスパもクオリティも良くおすすめです!
JSHiFi(@xiaoxia76571098)が先月Amazonで販売を開始したリケーブルJSHiFi
『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
JSHiFiは、コスパの高いケーブルを販売するリケーブルメーカーで、これまでに『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』、『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』というケーブルをレビューさせていただきました。
もしよろしければそちらの記事も合わせてご覧いただければと思います。
2022年1月 過去記事>>>『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』直径0.08mmの線材を7×7×8で計392本使用することで存在感・高級感を感じる情報量向上リケーブル
2022年4月 過去記事>>>『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』2,000円以下とお求めやすくリケーブルによる音の変化を大きく感じる高域強化系低価格ケーブル
それでは今回の新製品を見ていきます。
今回のリケーブルもパッケージは簡易包装となっており、ケーブルそのものにコストをかけてそれ以外を最小限に抑えることで、コストパフォーマンスの高い製品を実現しています。
今回の『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』は、銀メッキ銅線と高純度無酸素銅線を線材とした4芯のミックスケーブルです。
コネクタは0.78mm 2pin・MMCXの2タイプ、そして、プラグが3.5mm(シングルエンド)、2.5mm(バランス)、4.4mm(バランス)の3タイプで計6タイプが販売されています。
各パーツはこのような感じで、耳掛け部は形がついています。
今回私がレビューするのは0.78mm 2pinコネクタの4.4mmプラグタイプ。
以前レビューした『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』、『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』と見た目の比較をしてみました
左が『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』、中央が『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』、そして右が今回の『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
圧倒的な存在感と高級感を感じる『JSHiFi 白龍 8芯単結晶銅銀メッキケーブル』(左)、2,000円以下のケーブルとは思えないつくりの『JSHiFi Shadow 銀メッキアップグレードケーブル』(中央)そして白龍とはまた違い落ち着きのあるシックな『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』と見た目も音質もバリエーション豊富なラインアップとなってきていて、選択肢が広がり嬉しい限りです。
装着例として、『KBEAR INK』 ×『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
『NICEHCK Youth(青春)』 ×『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
『DUNU TITAN S』 ×『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』
落ち着いたシックなカラーのケーブルのため、どのイヤホンでも見た目的には合わせやすいです。
それでは、聴いてみます。
使用DAPは『Cayin N6ii DAP / A01』
使用イヤホンは、先ほど使用例として挙げた『KBEAR INK』などの数本です。
『JSHiFi 晨 4芯 銀メッキ銅&無酸素銅ミックスケーブル』を数本のイヤホンでリケーブルしてみた印象としては、まずボーカルが近く明瞭、銅線と銀メッキ銅線を組み合わせたケーブルということで、両線材の特徴がうまくブレンドされて、低域から高域までバランス良くグレードアップしてくれる万能なケーブル。
中低域の厚みにより相対的に僅かに高域がマイルドになるように感じるが、銀メッキ銅線ケーブルより若干高域に落ち着きがあり、かつ銅線ケーブルより高域が伸びるという印象を受けました。
また、今回レビューしたのは4.4mmのバランス接続プラグタイプということで分離感や情報量の向上も感じました。
ミドル〜ミドルハイのイヤホンに使用しても好印象で、私が所有しているイヤホンだと『FAudio Minor』との相性も良かったです。
どんどんラインナップが充実してきたJSHiFiのケーブル、コスパもクオリティも良くおすすめです!
JSHiFi